＜第１部　動禅経営　営業＞

経営はやっぱり営業が大事です。売ることができない会社に未来はありません。どんな綺麗事を言っていても、会社が売ることができなかったら、縮小していくしかないのです。そのため、第一講座では、何度も営業の世界で世界一に輝いたことがある覚張利彦先生をお招きし、「売るためのノウハウ、モチベーション」の秘訣を教えていただきます。

特別講師①　覚張利彦氏（SMIで世界一の営業マン）

・なぜ売るのか

・セールスマンの資質とは

・自分のモチベーションを維持する方法とは（ビジュアリゼーション、アファーメーション）

・見込み客リストづくり

・紹介客を引き出す方法

・反論を恐れるな

・真のお客様満足とは

今村暁　動禅経営の営業まとめ

＜第２部　環境整備＞

・実践発表

・環境整備を定着させるまでに必ず抵抗勢力が現れる。

・抵抗勢力は敵ではない。抵抗勢力が教えてくれること。仲間にするには？

・理念、ビジョン、社訓から一貫性のある環境整備活動になっているか

＜第１部　動禅経営　理念・ブランディング・無上位・教育＞

超一流の企業をつくろうと思ったら、常に無上位の意識を持つうことが大切です。

もっと速く、もっと正確に、もっと安く、もっと満足を、もっと・・・・

動禅経営では、圧倒的に突き抜けている存在になることを目指していきます。

そのため、第２講座では、ボクシング界で１５０年に１人の天才と言われた大橋秀行会長にお越しいただき、

理念・ブランディング・無上位について教えていただきます。

特別講師　大橋秀行会長（日本ボクシング協会　元会長）

・チャピオンになる方法（自らのトレーニング、心の持ち方）

・チャンピオンの育てかた（指導論）

・日本一のボクシングジムの作り方（経営論）

・選手の育成と世界タイトルマッチの開催について（プロモート論）

・日本ボクシング協会の会長として心がけたこと（社会貢献）

・モンスター井上尚弥選手のこと。

＊世界チャンピオンの井上尚弥選手、八重樫東選手らの練習しているボクシングジムで、ボクサーの練習風景も体感していただきます。

＜第２部　環境整備＞

・実践発表

・リーダーシップとは

・無上位とは

＜第１部　動禅経営　理念・ブランディング・教育・顧客満足・環境設計＞

動禅経営では、突出した圧倒的なブランディングを創っていきます。

組織の内側から滲み出る、そして光り輝くブランディングづくりを目指します。

第３講座では、ディズニーランドのオープン１年前にオリエンタルランドに入社し、その後１０年に渡り、現場でディズニーランドのキャスト育成に携わってきた斉藤茂一先生をお招きし、ディズニーランドの「人材育成法」「環境設計」について教えていただきます。

特別講師　斉藤茂一氏（レジャーサービス研究所）

1962年東京生まれ。82年オリエンタルランド入社。米国系テーマパークにて、運営本部、ゼネラルサービス部のトレーナーを歴任。また、87年よりサンリオ・コミュニケーション・ワールドにて、日系テーマパークでのサービスエンターテイメント部主任や、トレーナー業務等に従事し、93年、ホテルやテーマパークの運営を計画・サポートするコンサルタント活動を開始。2000年中国現地企業と業務提携し教育事業を始める。04年レジャーサービス研究所発足、および上海にオフィスを開設し、インバウンド事業開始。09年上海勒訊企業管理咨詢有限公司設立。中国現地で開催する研修会は、中国の15省で延べ参加者は22,000人を超える。訪日誘致の実績は5,000人。ツアーのアテンド実績は1,000人を超える。東京都観光まちづくりアドバイザーなどを兼務する。著書に、「中国人観光客にもっと売る新"おもてなし術"」企画・編集として関わった、「社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった」などがある。

・ディズニーランドで学んだ人を育てる方法。

・誰が教えても短期間で高い質の仕事ができる仕組みづくり。

・ディズニー流OJT教育の仕方。

・業務報告のさせ方。

・やる気スイッチの入れ方。

・教えた仕事を徹底させる方法

・ディズニーランドの現地を一緒に歩き、環境設計について学ぶ。

＊なお、第３講座は10時〜12時に座学をし、13時〜テーマパークを一緒に歩いて視察します。

＜第１部　動禅経営　人材育成　組織づくり　ビジョン＞

動禅経営では、「繁栄企業を作るためには、経営を「ロングラン公演」と考え、時代の変化に合わせて変化していくことが大切」と考えています。集客の努力をし続けること、変化し続けることができないと、繁栄することができません。そのためには、しっかりとした理念経営とともに、ストーリー思考を持つことも大切です。

コンビニで買える数百円のものが銀座に行くと数千円、数万円になることがあります。これは商品にストーリーという付加価値がつくからです。将来ビジョン、商品、組織づくり、社員教育を考えるときに、このストーリー思考を持つことで組織が生き生きと動き出すことでしょう。

そのため、第４講座では、原作者の鍋島雅治先生をお招きし、

・付加価値を上げるためにはストーリーが必要である。

・漫画原作で学ぶ脚本作り

・キャラクターを制すれば全てを制す

・キャラクターの作り方。

・キャラクターの動かし方

・ヒットする漫画と映画の共通方程式

などをご指導いただきます。

特別講師　鍋島雅治氏（原作者）

原作界の巨匠小池一夫の元で修行。築地魚河岸三代目など、多数のヒット作を持つ。

＜第２部＞

・環境整備の実践発表

・ドラマ、脚本づくりをどう活かすか

・組織づくり