砂漠マラソンの魅力

砂漠マラソンの魅力・・・・。砂漠マラソンは体力があるだけでは完走できません。暑さ、寒さ、紫外線、環境順応力が問われます。内蔵が弱いと250キロ走ることができません。また、想定外のことがおこるのが当たり前なのです。「想定外は想定内」なのです。私は砂漠マラソンに完走するには5つの要素が必要だと考えています。それは「体力」×「職場の理解(仕事が順調か)」×「家族の理解(家庭円満か)」×「資金力(多少の余裕はあるか)」×「時間(2週間の時間を創り出せるか)」です。体力、仕事、家庭、金、時間のどれかひとつでも欠けていると砂漠マラソンを完走することはできないのです。ですから砂漠マラソンに出場できるということは、「あぁ。今年も参加することができた。ありがたいことだ」と心底、感じられることなのです。


アタカマクロッシング(アタカマ砂漠マラソン250キロ)

高地のアタカマ砂漠マラソンを「チームで完走する」ために、一番対策をしなければいけなかったのは高山病対策でした。私は富士山ですら7合目くらいから頭痛がしてしまうほど、高地に弱いのです。アタカマ砂漠の高地3400メートル(富士山9合目くらい)を250キロ走るのです。そのために私は「舌癒着の手術」「千畳敷での高地トレーニング」「低酸素ルームでのトレーニング」をして臨みました。レースの途中、様々なアクシデントがありましたが、日本人初の砂漠マラソンをチームで完走することができました。


サハラレース250キロ

サハラレース。日中は50度近くなり、夜は冷え込みます。暑さと乾燥にやられてしまったのが初日から下痢になってしまい、最初の4日間はご飯を食べることができませんでした。脚はマメが無数にでき、3日目からは膝も脚の裏も痛くて痛くてたまりません。でも「痛いとか苦しいとか辛いとか、そんな小さなことどうでもいいや」という気になってゴールを目指します。やっとの思いでゴールしたとき、体重が7キロ減っていました。


香港100キロトレイル

香港100キロトレイル。初めてのウルトラトレイルでした。累積標高差4500メートルで、地面は硬い岩盤のようなところを100キロ走るのです。途中からは寒さと脚の疲れで本当に苦しい思いをしました。でも、海も山も景色がとてもキレイです。さらには夜になると100万ドルの夜景と言われる香港の夜景を見ながらのランでした。最高の思い出です。

「習慣教育」「掃除道」の創始者

一般財団法人日本そうじ協会 理事長

動禅経営研究所 所長

今村暁の公式Webサイトです。